3階療養棟では毎年恒例になったさつまいもの茶巾しぼり≠つくりました。
アツアツの蒸かしたさつま芋をヘラなどでつぶし、塩少々と砂糖、バター、牛乳を混ぜ合わせ、あんこを中に入れて包むまでの工程を入所者様にやっていただきました。
職員も介助しながら、なるべく多くの方に参加していただき、男性の入所者様も楽しそうに捏ねたり丸めたりしてくれました。
多少の大きさの違いは、ご愛敬。出来上がった茶巾しぼりは、おやつとして提供しました。「自分で作ったおやつは格別だね〜」「おいしいね〜」と話しながらお替わりをされる方、手づかみでパクパク召し上がる方など様々でしたが、皆さん満足そうでした。