11月は認知症の勉強会を行いました。普段認知症のある利用者様と関わる際に、できないことばかりに目を向けがちです。物忘れや徘徊、その他の日常生活に支障をきたす症状に焦点を当てるばかりではなく、その利用者様はどんな能力が残存しているのかを考え、対応していくことが重要であることを伝えました。その中で、リハビリで関わっている方法や活動を紹介させていただきました。リハビリだけではなく、多職種で連携しながら一人ひとり個別性のある対応ができるようにしていきたいと思います。
最終更新日:2017-12-07
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