暑い日が続く今日この頃、長い一本の竹を使って流しそうめんを行いました。流れてくるそうめんを割り箸やフォークでとるのに夢中になって職員に声を掛けられるまで、食べることを忘れていた利用者様もいました。上手くとれた方もとれなかった方も最後はそうめんを美味しそうにすすって召し上がっていました。冷たくて喉越しがいいのか当日、用意した物は残すことなく、全て利用者様達の胃袋の中に納まりました。麺を食べられない利用者様には一口ゼリーを流しました。流れてくるゼリーを手で掴もうとしたり、スプーンですくったりして楽しまれていました。流れてくるのを「またきたぁ〜」と大声を出して喜ばれていました。
最終更新日:2016-07-26