流しそうめん
8月の快晴の日、暑さの中「涼」を感じて頂こうと流しそうめんを行いました。竹を準備している時から、まわりで見ていた利用者様は「楽しみだね」とソワソワ、ワクワクされている様子。6〜7人ずつ竹を挟んでスタンバイし、流れてくるそうめんを箸やフォークですくって、ツルツルと食べられました。
上手にすくえる人もいれば、なかなかすくえず「あー行っちゃった」「難しいよ」などの声も聞こえていましたが、何度か流れてくるうちに「すくえたよ」「美味しいね」など楽しげな声が聞かれました。用意したそうめんは全て利用者様のおなかの中へ。物足りなかったという人もチラホラいましたが、夏の思い出に残る1日となりました。
